本文へ

LINE で動画が送れない・5分で切れるとき

LINE は、送れる動画の長さや大きさを公表していません。そこで、長さと大きさを変えた動画を実際に送って確かめました。その結果と、思いどおりに送る方法をまとめます。

まず結論

どれも、2026年9月12日に自分あてに送って確かめた結果です。LINE の仕様は予告なく変わることがあります。

確かめた方法と結果

長さを変えた動画(4分・5分・6分・8分・10分。640×360)と、大きさを変えた動画(100MB・300MB・600MB。どれも1分・1080p)を用意し、LINE のトークで自分あてに送りました。

パソコンの LINE

送った動画 届き方
1分・100MB 動画(その場で再生できる)
4分 動画(その場で再生できる)
5分・6分・8分・10分 ファイル(有効期間7日)
1分・300MB ファイル(有効期間7日)
1分・600MB ファイル(有効期間7日)

「ファイル」として届いたものは、小さくされずに、そのままの大きさで届きました。 (LINE の画面に 600MB が 572.2MB と出るのは、大きさの数え方の違い〔1MB を 1,000,000 バイトとするか、1,048,576 バイトとするか〕によるもので、中身は同じです)

スマホの LINE

よく言われる「5分」の正体

「LINE の動画は5分まで」とよく書かれていますが、LINE の公式のヘルプでは、トークで送れる動画の長さは案内されていません。 調べた範囲では、公式のヘルプに「5分」が出てくるのは、アルバムの機能(LYP プレミアムの特典)の説明だけでした。 (参考:LINE の公式ガイド

実際に送ってみると、スマホでは5分で切られ、パソコンでは5分から「ファイル」扱いになりました。「5分」は、公表された上限ではなく、実際の動きとして存在している、ということになります。

困りごと別の直し方

後半の場面が届かない(スマホ)

スマホの LINE は、先頭から5分だけを送ります。見せたい場面が後半にあるときは、送る前に、残す場所を自分で選んで5分以内にしてください。

相手がその場で再生できない・「ファイル」になる(パソコン)

5分以上、または大きい動画は「ファイル」になります。5分未満にして、大きさを 100MB 以下にすると、「動画」として届きました。

7日たったら見られなくなった

「ファイル」として送ったものには、有効期間7日が付きます。あとから見返してほしい動画は、5分未満・100MB 以下にして「動画」として送る方が安心です。 なお、「動画」として送ったものの保存期間について、LINE は詳しく案内していません。大事な動画は、送る前のファイルを手元に残しておいてください。

SakuConvert で LINE 用に整える

LINE 用に動画を整えるのページで、動画を LINE に送りやすい形にできます。

  1. 「動画を選ぶ」から、送りたい動画を選びます。
  2. 5分を超える動画は、自動で5分に切りそろえられます。残す場所を自分で決めたいときは、「どのように編集しますか?」で「長さを編集する」を選びます。
  3. 「圧縮する」を押します(ブラウザによっては「圧縮して保存」と出ます)。「動画」として届いた大きさ(100MB 以下)に収まるように作ります。
  4. できあがったら、スマホでは「写真に保存・アプリで送る」から、そのまま LINE を選べます。

動画はどこにも送られません。 ブラウザの中だけで処理します(安全に使えるわけ)。